やっぱりダイエットの王道の運動は効果抜群!

痩せたいのに食欲が我慢できずなかなか思うように体重が減らないことに対して、どう対処すれば良いのかということです。



痩せたいのにどうしても食べることが我慢できなかったり、食べることが大好きで自分の食欲が制御できないような人向けです。ダイエットはどれだけ運動してもその分食べていたら意味が無く、なかなか思った通りに体重が減らない、と言った悩みを持っている人は沢山いると思います。特に食べ盛りの思春期の子供や、体重が100キロを超えているような方は制御するのが難しいので、そう言った方に向けて今回の悩みを解決する方法を提示したいと思います。この方法で特に効果が出やすいのは若い方や、運動が好きな方、食べること以外にたくさん趣味がある方だと思います。それ以外の方も努力を惜しまなければ効果は出ると思います。



私は現在20代でまだ食べ盛りの中ダイエット中で、色々と苦労しました。色々なダイエット法に挑戦して、その都度効果が出なければ辞め、また新しいダイエット法を探して試す、という日々の繰り返しでした。1番辛かったのは厳しい食事制限でお菓子を一切食べない、白米やパンなどの炭水化物も少しだけしか食べない、夜ご飯は0カロリーのゼリーだけといった内容のものです。このダイエットをしていた時は昼間の活動も思った通りにできない、疲れやすい、肌がものすごく荒れる、眠れない、といったような精神的ストレスから来る体への障害が大変多く精神的に病んでいました。間違ったダイエット法を行うと綺麗に痩せることができないので、お腹だけポンと出ている、ようなことがありました。

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まず運動を一切していなかったので、ダンススクールに通うことを決めて週4日ほど通っていました。私はとても運動が嫌いで得意でなかったので、最初は少しキツいなと思っていましたが、通っているうちに慣れてきて運動も楽しいと思い始めました。それに加えて毎日筋トレを行っていました。やっていたのはプランクと腹筋だけですが、2つだけだったので毎日続けることができました。運動を取り入れることには成功したのですが、運動した分お腹が減ることが悩みでした。お腹が減った時にはとにかくタンパク質とキャベツを取りました。タンパク質を取るとすぐにお腹がいっぱいになって、腹持ちもいいのでとてもオススメです。キャベツは低カロリーなのでたくさん食べても問題なく、そこがすごく気に入って毎日食べていました。後は食欲を紛らわすために絵を描いたり、何か夢中になれることをしていました。

 

よく食べて運動する、というとても健康的な生活をしていたので夜ぐっすり眠れる、肌荒れが治る、精神的にもとても健康、といったような嬉しい効果が続々と現れました。体重にも変化があって、5ヶ月で10キロ痩せました。しかし変な痩せ方ではなく、お腹もキュッとしまっていて、程よく筋肉がついていて健康的に痩せることができました。メリットは健康的になれることです。特に現代人は運動をあまりしないので運動を取り入れることはとてもオススメです。精神的にも運動は効果があるので、鬱状態の方などは特に取り入れて貰いたいです。デメリットとしては、そんなに劇的に痩せることができないことです。長期戦になるので、忍耐力がある人でないと続かないです。

 

炭水化物がやめられない人はお昼がキモ!

お薦めは,お昼だけの炭水化物半分ダイエット。しかし,どうしてももう一口,もう一口と食べたくなってしまうときが来るのが悩みです。

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お昼だけの炭水化物半分ダイエットは,時間をかけて少しずつダイエットしたい方向けのダイエット法です。しかし,ある程度減量が進みますと,どうしてももう一口食べたくなり,それが2口3口となり,折角のダイエットが元の木阿弥となってしまうときがきます。そんなときでも,あんまり頑張らないでダイエットできる方法をご紹介しましょう。元々,気合いを入れては行わないダイエット法なので,ゆっくりとのんびりとゆとりをもってダイエットを行いたいという人にはピッタリだと思います。片意地を張らないダイエット法ですので,いつでも止められる代わりに,いつでも始められるというメリットがあります。是非,一度お試しください。

 

とにかく,お腹が空きます。炭水化物を制限する方法として私が行っているのは,昼食の炭水化物半分ダイエットです。お茶碗1杯分の内,半分だけ食べるようにします。それ以外のことは,全く何も行いません。朝食も夕食も,アルコール類も,間食も毎日同じように食べます。しかし,お昼の炭水化物だけは,目の前にあるものの半分は必ず残すようにします。お茶碗1杯なら半分,お弁当も同様に半分の面積だけ食べるようにするのです。このお昼だけの炭水化物制限ダイエットで,確実に1月で1キロは体重を減らすことができてきました。しかし,これが本当にあと一口食べたい,と感じてしまうときがやってきます。少しで多く食べてしまいますと,急に体重が落ちなくなってしまいます。お昼の炭水化物制限ダイエットでは,この葛藤が一番の悩みです。

 

一口多い昼食が続き,気付いたときには3キロほど体重が増えていました。あと少しで大台に乗りそうになってしまい,気合いの入れ直しです。急激な変化は決して期待せず,またこつこつとお昼だけの炭水化物半分ダイエットを開始しました。半分は食べられますので,意志が固まれば,すぐに実行することができます。そうして1週間経過したあたりで体重計に乗りますと,1キロまではいきませんが,確実に体重が減り,お腹周りのツッパリが薄らいだ感触が出てきます。こうなると,次の1週間も続けられるようになります。しかし,最初の1週間で生活リズムを崩す飲み会などが入ると,この減少が殆ど見られませんので,あっさりとあきらめます。心もリセットしつつ,最初の1週間を始めるのです。こうして,とにかくあせらず1月で1キロ確実に落とすことを夢見て,お昼に勝負していくようにします。

 

今は,やっと理想体重のプラス2キロまで減らすことができました。あと1キロです。理想体重のプラス1キロで,私は無理しないようにします。お昼もお茶碗1杯,お弁当のお米半分からおさらばし,少し多めに食べるようにします。長期に渡って頑張ってきた自分へのご褒美といいますか,あんまり気を張らなくてもいい期間をつくります。すると,すぐに1キロ増えますが,気にしません。次の1週間でまた,完璧なお昼だけの炭水化物半分を始めればいいのです。理想体重のプラス1キロなら,増えてもプラス2キロですから,1キロ減らすことだけ考えればいいのです。理想体重には絶対にしません。そうなってしまいますと,そこからずーっと理想体重をキープすることに執着してしまい,自分自身にゆとりがなくなってしましいそうだからです。

甘いものがやめられない!そんな時はどうする?

私はダイエットを開始して一週間ぐらい経過した辺りから、無償に甘い物(もろにケーキとか)を食べたくなります。

 

私と同じ様にダイエット中でも甘い物が食べたいという方、空腹を誤魔化すために水や炭酸水を大量に飲んだり、ただただ我慢を続けてストレスを増やすのは危険です。食べても大丈夫です!ダイエットの目的は①痩せること②健康な体をつくること③綺麗なボディーラインをつくること。この3つの理由がダイエットをする理由として多いですが、ただ食べるのを我慢するだけだと①番の痩せることしか達成できません。なぜ痩せたいのか?綺麗に見られたいからです。食事を減らして体重を減らした所で病的に痩せて見えるだけで決して綺麗には見えません。食べて痩せること。これが現代のダイエットの大原則です。

私が始めてダイエットをしようと思ったのは社会人になってからのことです。

学生の頃は運動部に所属していたため、毎日自然と適度な運動が出来ていて早々簡単にふとることはありませんでした。が、社会人になって1日中オフィスにこもってパソコンと睨めっこ、帰ったら夜ご飯とお風呂を済ませたら即ベットに。休日は普段の仕事の疲れで一日中布団の中というのもしょっちゅう。という中でアレよあれよと簡単に体重が増えていきました。

いざダイエット!と思って簡単に思い浮かぶことと言えば上記した通り食事を減らしたり抜くことで摂取カロリーを減らすことですが、そもそもストレスが多い仕事だったこともあり、少し痩せてはリバウンド。もうちょっと痩せてはリバウンド。と行ったり来たりを永遠と繰り返していました。



痩せたり太ったりを繰り返すと、一番のダメージはお財布です。服のサイズが行ったり来たりしますからね。下着やインナーも含めてたくさん必要になるんです。。。そんな中ダイエットに成功している人はどうやって成功させたのか、成功した後はどうやってその体系をキープさせているんだろうと気になり一旦自分のダイエットをストップ。減量について勉強することにしました。

筋トレ、糖質制限、カロリー調整、など色々やり方はありますが、ぶっちゃけ全部合わせて自分なりの方法で効率良くやるのが一番良いという判断に落ちつきました。

私が実践し結果を出した方法は以下の方法です。

カロリー調整!

 一日の自分の消費カロリーを計算して、摂取 カロリーを調整。摂取カロリーを消費カロリー以下に調整すれば必ず痩せます。

 

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痩せる所までは簡単にいきました。その後、どうやってその体重をキープしたかですがそこで登場するのが筋トレです。

道具を使ってマッチョを目指さなくて大丈夫です。インナーマッスルを鍛えましょう。筋肉を作るとあとはその筋肉達が自分自身を維持するために摂取したカロリーをドンドン消化してくれる様になります。

プラスのポイントとしては20時以降に固形物や糖質の入った飲み物を飲まないこと。

最後に一番最初に書いた甘い物に対する欲求ですが、お店や飲食店で買う甘味には必ず大量の炭水化物が入っています。コレらはダイエットの怨敵です。食べちゃダメです。なら、自分で作るんです。

バターやお砂糖を減らし、芋やかぼちゃなど野菜の甘さでスイーツを作るのがおすすめです。

 

やっぱり大切なのは運動!リバウンドを防ぐ方法とは?

何度かダイエットし、リバウンドした経験から、リバウンドしにくい方法を紹介したいと思います。

ダイエットに成功しましたが、結局、リバウンドしてしまったという方にお伝えしたいです。特に、私同様、食べることが大好きな方に聞いてほしいなぁと思います。

食事制限によるダイエットは、長く続けられません。食べるという行為は、食べることができる間、ずっと続けていくわけです。また、食べられること、口から食べて栄養を得ることができるのは、健康な証拠でもあります。また、若い頃、食事制限のダイエットをし続けると、将来的に骨粗鬆症になる可能性も高くなります。

 

食事制限ではなく、別の方法、私が経験してこれなら続けられると思ったのは、やはり毎日10分のストレッチでした。これは、老若男女問わず、続けられる方法だと思います。

 

私は、小さいころから、ぽっちゃりしていました。お年頃になったころから、色々とダイエットに挑戦しましたが、食べることに興味がある私には、食事制限だけのダイエットは成功後のリバウンド率100%でした。食べなくても、あるいは、一日三食同じものを食べ続けられる方でしたら、即ち、食事は生きるためのエネルギー摂取で、楽しむものではないと解釈されていれば、食事制限ダイエットは可能かもしれません。しかし、私の場合は、私は食べることに興味があり、さらに、自分でいうのも何なのですが、私は、結構、真面目な性格なので、自分に課した食事制限をきっちり守っていました。そのときは、一日1200kcalと食事制限していました。また、食事制限の補助として、粉を溶かして飲む系のダイエット商品も購入して飲みましたが、食べることに興味がある私には、辛かったです。飽きてしまいました。

私自身、若いころから何度かダイエットをしています。今は、歳も増えたので、昔ほど、スレンダーな姿にこだわっていません。BMIで標準ならいい、健康ならいいって思えるようになっています。でも、20から30代のときは、自分が好きな服を絶対着たい、見た目がスリムな方がかっこいいと、毎日のように、鏡とにらめっこしていました。先にも書きましたが、私は、性格が真面目なので、一度、決めたら、とことんやってしまいます。しかも、結果を早く出さないと気が済まないせっかちな性格もあって、一日1200kcalと決めて、それを実行しました。そうすると結果は、明らかで、半年くらいで、10㎏ほど減量しました。

ただ、そのときのほとんどが食事でのダイエットでしたので、その後、仕事でのストレスがきっかけで、暴飲に走ってしまい、元に戻るとまではいかないまでも、5~7kgほど直ぐにリバウンドしました。

その後、毎日、寝る前に、ストレッチをするなどして、筋肉をつけることにしました。毎日、寝る前に10分です。仕事中の休み時間にも、簡単なストレッチをしして、食事は、脂っこいものをあまり食べないように気を付けていたくらいで、普通にしていました。




ストレッチを毎日、寝る前に10分するというだけのことですが、食事制限のときのように、急激に体重は減りませんでしたが、それ以上、リバウンドすることなく、体重は徐々に減っていきました。レストランやバーへも行っていましたが、酔っ払っていても、ストレッチをしてから寝ていました。家に帰って、テレビをつけて、見ながらストレッチ。毎日、していると、条件反射で体が動くので苦痛になりませんでした。

 

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ふと思い出したのですが、私の母は車がなく、毎日、どこへ行くにも歩いていきます。私の父は、一日、5000歩以上、万歩計を見て歩いています。雨の日は家の廊下を言ったりきたりしています。ふたりとも一時期、年齢のせいか太りだした時期がありましたが、歩くということで今は体系を維持しています。そして、元気です。これは、ダイエットだけでなく、脳内の活性化にもつながり、高齢者の方でも可能なダイエットです。

結局、長い目で見た場合、毎日できる短時間の運動と、無理をしない食事制限、これだけだと思います。"

見た目重視でダイエットすることの大切さ

私は、様々なダイエットや筋トレを頑張っいるのですが、お腹の浮き輪肉が取れないのです。



中高年など、代謝が下がっている年代の女性で、ダイエットやサプリ、筋トレを頑張っているのに、ななかなか思うように脂肪が取れていかない人向けです。温泉やスパに行っても、綺麗系の中年女性ですら、お腹の贅肉はふんだんに付いています。きっと、沢山の努力もしているのでしょう。それでも、服で見えない部分の贅肉を落とす事は大変なのです。この贅肉は私にとって「コンプレックス」でしかありません。主人や子供達にも失笑されます。女性として綺麗でありたいと思い、食べたいお菓子も諦めて、ダイエットに励んでいるのに、どうしても理想の体型に近づきません。これは本当に私の悩みで、鏡に映る自分の姿を見るたび哀しくなってしまうのです。



このお腹の浮き輪贅肉がつき始めたのは、40歳を超えた頃です。「最近代謝が落ちて来たなあ」と感じてはいましたが、それまで、何を食べても太らなかったのに、40歳を境に、空気を食べても太るようになってきました。あれよあれよという間に、40キロの体重が48キロにまで増えました。

まだその頃は「ちょっとポッチャリしてきた?」とか、逆に「今まで痩せすぎてたから、それくらいがいいよ」と言われるくらいでした。

しかし実際は、お腹にどんどん脂肪がつき、スカートやジーンズが履けなくなってました。

これではいけない!とヨガや筋トレに励み、食べたい物も我慢しました。しかし代謝の悪くなった身体は、それ以上に私の身体に脂肪をため込もうとしました。



 

まず、簡単に痩せれるだろうと、様々なサプリにてを出しました。

便通が良くなるサプリや、脂肪の吸収を妨げるサプリを常時飲みました。しかし全く痩せる気配が無いので「置き換えダイエット食」を朝食に食べました。酵素を飲んだり、黒酢を飲んだり、チアシード、ゼリー、寒天など「これは!」とテレビや雑誌で取り上げられる全てのものにてを出しました。しかし、結果は変わらずじまいでした。

 

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それを見かねた娘がホットヨガに誘ってくてました。そこでは、太る原因を教えてくれたり、姿勢を美しくしたりして、見た目の改善に取り組みました。しかし、だんだん食べられないストレスが溜まり、大台の52キロまで体重が増えてしまいました。そうなると、40キロだった頃の服が何もかも着れなくて、いよいよコレではマズい!と筋トレを開始する事にしました。



お試し体験から始めた筋トレジムでは、今の状況をトレーナーの方と面談して、無理のない改善方法を模索しました。私は食べることが大好きなので「食べながら痩せる方法」を実践する事にしました。

食べたくなったら、肉か大豆を食べるというモノでした。筋トレも無理のないように、ジムに来れない日はストレッチと、7000歩以上歩く事にしました。それまで、1日に1000歩程度しか歩いてなかったので、車通勤もやめ、とにかく歩く事に重点を置く事にしました。

「筋肉は重いから、とりあえず体重ではなく見た目を重視しましょう」と言ってもらえた事も励みになりました。体重は変わらないものの、体全体が引き締まっていきました。

私は私にあったダイエットで、これからも理想の体に近づけるよう努力していきたいです。

 

ダイエットに大切な基本的なこと

極端に食事制限をして5キロ痩せました。しかしその後、痩せにくい身体になってしまいました。



ダイエットが苦痛だと感じている人。ダイエットでストレスを感じて、絶食やどか食いを繰り返す人。

私もそうなのですが、仕事のストレスや、ダイエットしているのに全然減らない体重を見てストレスを感じ、どか食いしてしまって自己嫌悪になってしまう、という負のスパイラルの繰り返しでした。少し痩せたから今日はたくさん食べていいよね、と食べるのを我慢していた炭水化物や油ものをがっつり食べて体重計にのってまたストレスになるという…。ぽっちゃり体型のときはそんな日々を送っていました。今も別に極端に痩せたわけではないのですが、平均体重になったのと、肌ツヤがいいこと、そしてなにより健康体になりました。

今、ダイエットのストレスで疲れやすい、不健康だという方に向けた方法です。



以前私は、「〜だけダイエット」というダイエットを重ねて、極端な食生活をしていました。1.2キロ痩せたり増えたりするたびに一喜一憂していました。食事を抜いたり、空腹に耐えかねてどか食いしたりと、痩せたり増えたりでストレスを抱えた生活を送っていました。

試したのは、朝バナナ、一日リンゴだけ食べる、一日デトックススープだけダイエットなどなど…。摂取カロリーが減ったので体重は5キロほど減ったのですが、食生活がボロボロだったので、疲れやすくなったり低体温になりました。体温は常に35度台です。風邪引きやすいのもそのせいかもしれません。不健康へ一直線です。

食生活を改善しようと、炭水化物を食べ始めたら、せっかく痩せた5キロの体重があっという間に元通りになりました…。



まず、通常の食生活に戻しました。以前は1日1食だったり、小分けに何回も食べたりとその日の気分によって食べる回数を決めていたのですが、決まった時間に1日3回食べました。朝は炭水化物とたんぱく質を多めに、お昼はバランスよく、夜は野菜中心をモットーに、食生活の改善に努めました。

運動は大の苦手なので、運動は全くしていません。

毎日体重計にのるのもやめました。そのかわりに、毎日体温を計りました。

 

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低体温を改善するため、半身浴を毎日行いました。(以前はシャワー生活)コーラやペプシなどの炭酸飲料が好きだったのですか、炭酸水に変えました。

生活リズムをしっかりして、腹八分目まで食べて、7時間睡眠を心がける生活を送りました。

あとは、必要以上に買い物に行かないこと。私は1週間に1回だけ買い物に行きます。それ以外は買わない、を徹底すると、余計なものを買わなくて済みますよ。

 

なるべく自炊をするように心がけました。特にお菓子なんかを自分で作ろうとすると、砂糖やバターがこんなにも入っているのかと驚きます。特別な機械や材料がなくても、ダイエットお菓子は簡単に作れます。私はよく、フライパンでおからと小麦粉と黒糖を入れておからパンを作ります。少しパサパサしているのと、本物のパンにはやはり少し劣りますが、腹持ちが良くて食べごたえがあっておやつ感覚でよく食べています。

私は家計簿をつけているのですが、自炊に切り替えてからだいぶ食費が節約できました。コンビニに行かなくなり、お腹が空いたら味噌汁やスープをちょちょっと作って食べたりとしていたので、お金にもダイエットにも優しい生活になりました。

痩せる為に意識した食事のとり方と飲み物

私のダイエットの悩みとしては、お腹が加齢とともに出てきました。ぴっちりしているシャツなどとてもよく目立ちます。

 

ダイエットをしたいと思っていてもなかなか痩せられない、仕事のストレスで食べてしまう方、夜遅くの帰りになってしまい深夜に食事を召し上がられる方です。

私自身、ダイエットを取り組む前は上記状況で、食べたことによって自分の欲求を満たしてしまう毎日でした。仕事柄深夜に帰ることも多く、食生活が乱れから揚げなど油の濃いものを好んで食べてしまう傾向にありました。自分の食べたいものを食べたい分だけ食べる毎日が続き気づけば1カ月で体重が5キロも増加しておりました。日々の疲れからか、食後はすぐ寝る、休みの日も横になっていることが多い状況でした。何をしても疲れやすい体質に変わり少し妻と一緒に散歩に出かけるだけで疲れてしまうような日々を送っておりました。

 

私は10代、20代前半は体形が変わらずやせ型で、40キロ後半から51.2キロを前後しておりました。

社会人になり、勤務状況が勤務年数によりやれることなど増えてきたころくらいから運動量は格段と減りました。それまでは、バトミントンやサッカー等休日は行っていました。

仕事の休みの日に私服を着て外出する際にお気に入りだったジーパンが切れなくなったことが悩みの始まりでした。お気に入りのジーパンは高価なもので履きつぶすまで体系を維持していたいと思えるほどものでした。そこで、初めて体重計に乗ると5キロも体重が増加していることに気づいたのです。

外出の際はゆったりした服をなるべく着るようにし、出ているお腹が目立ちにくいものを着用するようになりました。食後のお腹は、そのまま出てしまうのでとても悩みました。



私の場合、食事に関してまず野菜中心にし食物繊維を多く含む食事を調べました。

食材を買いに行く際誘惑が多かったです。週に一度くらいは自分の好きなお寿司を食べていました。お寿司は糖質が高いですが、仕事のストレスからの自分へのご褒美で食べていた時もありました。

サラダに関しては、レタス、トマト、茹キャベツ

、コーン、ブロッコリー等色合いを重視しなるべく多くの野菜を少しずつ食べるように心がけました。多くの野菜を摂ることによって飽きがこずとてもおいしく食べることができました。

またサラダのドレッシングについてもなるべくノンオイルでゴマ、シーザー、和風、イタリアンなど種類多くかけて食べてました。

 

飲み物については、甘い飲み物に関してなるべく控えるようにしました。メインでの飲料水をお茶特に緑茶中心にしましたがすぐに飽きが来ました。スポーツ飲料や水などに代替えし生活しました。

 

体重の増加に関しては運動量の低下も考えられると自分の中でアセスメントをしましたが今の生活習慣で、無理のない程度に行いました。

社会人5年目を過ぎると、運動することも減り休日も横になっていることが多かったです。そんな時、猫背である私ですが、おなかの脂肪分を触っては、胸を張り姿勢をなるべく正そうと心がけていました。

 

また、私が無理なくできることとして何がほかにできるのだろうと考えたときに仕事中のエレベーターはあまり使用しないようにし階段の昇降をしました。




私の目標は、体質改善を意識しながらマイナス5キロを目指すことでした。

取り組み開始の1週間目は特に変わりなく体重の変化もありませんでした。

2週間目も特に変わりはありませんでした。小さな気づきとしては、起床後朝一番の尿の状態が臭いがきつくなくなってきたこと、混濁具合が薄くなってきたこと、泡立ちが少なくなってきたことなど変化してきました。

3週目も目に見えて体重が落ちてくることはありませんでしたが以前のように食後のお腹周りの出方が変わってきたことに関して喜びを感じました。

2カ月取り組みをしていく中で、体重についてマイナス2キロになりました。以前よりはおなかの出方は変わりました。

デメリットとしては、とても時間がかかります。

すぐに体の変化は起きません。小さい気づきの積み重ねに喜びを感じモチベーションを保ちました。"